燃えた!ライブレポート@JAMUSICA

日記

12/4(土)はジャムジカでのライブでした。


さっそくセットリストから…

Uncle Bob (Steps)
Third Stone From The Sun (Jimi Hendrix)
The Christmas Song (Mel Torme & Robert Wells)
(It’s Just) Talk (Pat Metheny)
City Gates (George Adams)
Late Lament (Paul Desmond)
If I Could (Pat Metheny)
Tumbleweed (Michael Brecker)
encore: Speak Low (Kurt Weill)

いやあ、こんなに興奮したライブ、今までになかったんじゃないかな?
出来不出来は置いておいて、とにかく燃えた、興奮した、熱い熱いライブでした。
自分で言うのも変なんですけどね!
終わった瞬間、メンバー全員放心状態でした。
きっとお客さんの反応にもノセられたんでしょうね、いわゆる相乗効果です!
ともするとうちみたいなバンドは、燃えっぱなしで暴発(?)、みたいな方向に行ってしまいがちなのですが、今回はちょっと違いました。
4人が4人とも同じベクトル同じテンションで、それがまたうまくマッチして足し算がかけ算になったような…。
うまく言えないけどそんな感覚でした。
またこういうライブができたらいいんですけど、どうなんでしょうね、こればっかりはいろんな条件がぴったり合わないとなあ。
あ、湿度もちょうどよかったみたいです。
サックスの状態がすごくよかったんですって。
メンバーの体調や気分、楽器の状態、ライブハウスの気温湿度(これはお客さんの人数や体温にも依存?)、そしてお客さんの反応…これらが全てうまくマッチしたんでしょうね。
そう、「お陰様で」です。
当日は市内はもちろん、函館や釧路など遠くからも駆けつけてくれて(北大ジャズ研OBのサックス、某イケイケバンドの元ベーシスト)、皆さんライブを盛り上げてくれました。
@kumahachiroさん、アンコールのリクエストにお応えできず、申しわけありませんでした。
あの全力疾走後の状態で”Third Wind”はさすがに厳しかったかもしれません…(笑)!
MMさん、MIMIさん、いつも応援ありがとうございます。
今回もいろいろご批評いただき、感謝しています。本当に励みになります。
おいでいただきました皆様、JAMUSICAのマスター・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします!
次回は12/13(月)ジェリコです。
今度は女性ボーカルを大フィーチャーです!
お楽しみに〜!

コメント

  1. drumuncho より:

    ぉおお!トップページ変わったんだね!

  2. annen より:

    こっそり変えてみた…。

  3. 熊八郎 より:

    ツイッターで、須田さんの体調不良が伝えられており、心配だったのですが、始まると、そんなことは、すっかり忘れさせられる、熱気あふれる大変素晴らしい演奏でした。これまで、いろいろなライブを聴いて来ましたが、あらためて、これがカルテットのジャズのアンサンブルなんだ、これがバンドと言うものなのだ、と実感し、学ばせていただいたような思いです。
    Pat Methenyは、グループとしてのデビュー作から聴き続けています。(もしかしたら、メイズの方が好きなのかも)。 あのギターサウンドを全く違う編成で演ってくれていて、とてもうれしいです。Third Windは、PMGで1番好きな曲で何度も繰り返し聴いて来ました。昨年夏のホワイトロックでの演奏は、そんな私を一撃で、Super-SQDの大ファンにしてくれました。
    これまでなかなか都合が付かず、再会出来ずにいたのですが、ツイッターで告知していただければ、日程調整を付けやすいので、これからは、頻繁に聴きに行けると思います。
    ず~っと、頑張っていてください。

  4. 匿名 より:

    熊八郎様、ご心配いただきありがとうございます。風邪は確かに引いておりましたが、ライブに皆様がきていただけるということが最高の治療薬で、その時は風邪ははどこかに吹っ飛んでしまっておりました。これからもsqdの個性を大事に、メンバーが現存しうる限り、いけいけを続けて行きたいと思います。よろしくお願いいたします。